
イエメン · アジア
モカ・マタリ
Mocha Mattari
標高 1500–2500mnatural
モカ・マタリはイエメン西部、サナア近郊のバニ・マタル地区で育つ伝統的なコーヒーです。紅海に面したモカ港から積み出された“モカ”の系譜に連なり、急峻な段々畑で天日乾燥されます。ワインやチョコレート、スパイス、ブルーベリーを思わせる野性的で奥深い風味が魅力です。
- 所在
- イエメン西部・バニ・マタル地区
- 主な品種
- イエメン在来種(ウダイニ・ダワイリ等)
- 標高
- 1,500–2,500 m
- 精製方法
- ナチュラル(乾燥式)
- 味わいの個性
- ワイン・チョコレート・スパイス・ブルーベリー
「モカ」の故郷
かつて世界のコーヒー貿易の拠点だったモカ港の名を冠する歴史的産地です。古い在来種が今も段々畑で栽培され、独特の複雑さを生みます。
過酷な環境と乾燥式
乾燥した山岳地帯で灌漑にほぼ頼らず栽培され、すべて天日乾燥のナチュラルです。小粒で不揃いな豆から、唯一無二の濃厚でワイニーな味わいが生まれます。
楽しみ方
中煎り前後で果実味とチョコレート感のバランスが楽しめます。希少品のため、特別な一杯として味わうのがおすすめです。
Flavor Profile
フレーバープロファイル
ワインチョコレートスパイスブルーベリーモカ
ボディ
しっかり
酸味
程よい
甘み
濃厚
おすすめの淹れ方
イエメンに共通する抽出ガイドです。
ペーパードリップ
90°C · 1:15 · 中挽き
ワインのような風味を繊細に引き出せます。温度を上げすぎないのがポイント。
トルコ式
100°C · 1:10 · 極細挽き(粉末)
イエメン伝統の淹れ方。スパイスを加えるとより本場らしい味わいに。
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