ロブスタ世界最大の輸出国
ベトナムのコーヒー生産の約 9 割はロブスタ種です。標高が比較的低く高温多湿な中部高原は、病害や暑さに強いロブスタの栽培に適しており、ダクラク省のブオンマートゥオットは「ロブスタの首都」とも呼ばれます。ロブスタはアラビカに比べて苦味とコクが強く、カフェインが約 2 倍。インスタントコーヒーや、深煎りエスプレッソブレンドの土台として世界中で消費されており、その供給の中心がベトナムです。チョコレート・ナッツ・アーシーな重い風味は、練乳と合わせる伝統的な飲み方と相性よく発達してきました。