SL28・SL34 という独自品種
ケニアでは 1930 年代に Scott Laboratories が品種改良プログラムを実施し、SL28・SL34 という独自のブルボン系派生品種を育成しました。この品種は乾燥に強く、低標高でも品質を保つ性質がある一方、高地で栽培されるとブラックカラント・ブラックベリー・ワインのような凝縮した果実味を発現します。世界中の品種改良プログラムが SL28・SL34 を遺伝資源として参照しており、現在では中米・南米の高品質農園にも植えられています。原産国のケニアで育ったオリジナルが、品種本来の到達点を示しています。